Apertus-v1.5-8B (MLX 8bit, text LM, verified)

スイスAIイニシアチブの Apertus-v1.5-8B(Apache-2.0・多言語・xIELU活性/QK-norm/llama3型RoPEスケーリングの独自アーキテクチャ)からテキストLM部分を抽出してMLX変換したものです(8bit量子化・group size 64・実効8.5bpw)。品質と速度のバランスが良い推奨版です。

このMLX版の価値: 上流モデルはリリース版transformers/vLLMでは動かず、swiss-ai専用フォークが必要ですが、この変換はmlx-lm標準でそのまま動きますpip install mlx-lmのみ)。

スコープ: 元モデルは画像・音声入力対応のomniモデルですが、本repoはテキスト専用の抽出です(vision/audioトークナイザは含みません。埋め込みはテキスト出力語彙131,072行に切り詰め済み — テキスト対話のトークンIDはすべてこの範囲内であることを確認しています)。

使い方

pip install mlx-lm
python -m mlx_lm generate --model tokimoa/apertus-v1.5-8b-mlx-8bit   --prompt "富士山の標高を教えてください。" --max-tokens 200 --temp 0.0

Deliberation(思考モード)に注意: chat templateに思考モードのフラグがあり、mlx-lm経由の既定では有効<|inner_prefix|>で内部推論を出力してから回答)、Hugging Face transformersの既定では無効になります。無効にしたい場合はapply_chat_templateenable_thinking=Falseを渡してください。

変換品質の検証(tokimoa)

transformers公式実装(swiss-aiフォーク・CPU bf16)との突き合わせ検証:

  • 同一入力でのprefillロジット比較: 日本語ビジネスプローブ5種すべてでtop-1トークン一致(cos類似度0.9992〜0.9997・top-10重複9〜10/10 = 量子化劣化ほぼなし)
  • bf16版は反復実行で出力完全一致(決定論的)
  • 検証時の発見: 参照フォークはMPS上では出力が破綻します(縮退ループ)。参照はCPUで実行しました(変換品質とは無関係の上流問題)

実測速度(M4 Max 36GB)

  • 生成: 約44 tok/s / ピークメモリ: 8.7GB(重み8.0GB)

変換情報

  • 変換元: swiss-ai/Apertus-v1.5-8B(公式BF16、commit a411d83)からテキストLM抽出(model.language_model.*model.*・lm_head保持・embed切り詰め)
  • 変換: mlx-lm 0.31.3 convert -q --q-bits 8(group size 64 affine、実効8.5bpw)
  • 兄弟repo: bf16(参照一致検証の基準)/ 4bit(4.3GB・約75 tok/s)
  • 変換者: tokimoa

ライセンス

Apache-2.0(元モデルに準拠)。上流の利用ポリシー(AUP)も参照してください。

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